王になった男

王になった男の視聴率速報!日本・韓国放送全話まとめ!

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ヨジング主演の韓国ドラマ『王になった男』は2013年公開の映画のリメイク版です。

映画版の評判は今でもSNSに上がっており映画に魅了された視聴者はドラマ版も期待大だったことでしょう。

ドラマ版も予想通りの大ヒットで韓国での放送終了後9カ月で日本で初放送し、1カ月後には再放送が開始されました。

ぴよ吉
ぴよ吉
その後続けて6月と7月で2回の再放送があったよ!

そして、今月10月から地上波のテレビ東京CSの女性チャンネル♪LaLaTVの2つのチャンネルで再放送中です。

こんなに大ヒット作なら日本や韓国で高視聴率間違いなし!と思うあなた、放送全話を通しての視聴率まとめが気になりませんか?

今回は『王になった男』の日本と韓国での放送全話の視聴率まとめを調査してみました。

 

『王になった男』の韓国での視聴率について

『王になった男』は韓国のtvN制作、あちらでは2019年1月7日~3月4日まで月火ドラマとして21:30から放送されていました。

このドラマには光海君の陰謀で王の影武者になった道化師ハソンの苦悩と危機に息をのみ、王妃と影武者の禁断の恋に涙する…感動的な時代劇とラブロマを同時に楽しめる魅力があります。

時代劇派の私としてはもう太鼓判!高視聴率間違いなしでしょう。

そこで気になる韓国での視聴率はというと…最高視聴率で10.9%なのです。

えーっ間違ってない!?ちょっと納得できませんよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
あんなに面白いのに最高で10%じゃ低すぎるよ~

 

韓国で時代劇としては視聴率低めだった?

個人的にはあの感動的なドラマが最高視聴率で10%台とは信じられませんが…。

韓国では良いドラマなのに視聴率が低いことがよく見られますね。

しかしSNSでの視聴者の評価を見れば一目瞭然、高評価されています。

視聴率はあくまでも数字であってドラマの内容までは計れません。

では、ここで全体的な視聴率を見てみましょう。

  • 最高視聴率:10.9%|最終話(16話)
  • 最低視聴率:5.7%|1話
  • 平均視聴率:8.4%

まず、さっそく1話で最低視聴率5.7%が出ていますが新ドラマに対して「どうかな?」の人が観なかったと考えると納得できますね。

2話以降からは徐々に視聴者が増えて平均視聴率8.4%になり最終話(16話)が最高視聴率10.9%と10%を越えました。

それでも低めの結果に納得できませんが放送全話でどのような推移だったのでしょうか。

 

日本と韓国での視聴率全話一覧は?

ここでは日本と韓国での視聴率詳細についてお伝えしていきます。

日本では地上波のテレビ東京「韓流プレミア」で10月13日~11月13日(月)~(金)あさ8:15からとCSの女性チャンネル♪LaLaTVで10月20日~11月10日(月)~(金)で25:00からの2つのチャンネルで再放送中です。

そこでさっそく日本の視聴率に期待して調べてみましたが残念ながら公開されていませんでした。

なので、韓国の放送全話を通しての視聴率一覧を見ていきましょう。

【全話視聴率一覧】
  • 1話:5.7%最低視聴率
  • 2話:6.6%
  • 3話:8.0%
  • 4話:8.9%
  • 5話:8.1%
  • 6話:7.6%
  • 7話:8.4%
  • 8話:9.5%
  • 9話:6.6%
  • 10話:8.2%
  • 11話:9.3%
  • 12話:8.7%
  • 13話:10.0%
  • 14話:8.7%
  • 15話:9.5%
  • 16話:10.9%最高視聴率

※ニールセンコリア調べ(全国平均)

このような推移になりますが2話の6.6%、9話の6.6%がなぜ低かったのか推測してみると2話はお正月明け、9話は2月の月初めくらいなので裏での特番が影響していたのかもしれません。

そこを除けば各話ほぼ8%前後をキープし、終盤の13話と16話はクライマックスからか10%に達していますね。

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王になった男フル動画全話無料視聴方法を徹底調査!https://youtu.be/sk8besG-YH0 2013年イ・ビョンホン主演で人気を博した映画「王になった男」が、子役か...

 

視聴者の評価は称賛が多かった?

視聴率が低めだからと言ってドラマが面白くないとは限りません。

例えば、韓国では放送局が6つ程ありますが同じ時間枠で一斉にドラマを放送するようです。

つまり、月火ドラマが21:00前後から6本あるということになり視聴者が分散してしまうと視聴率も低めになることがあります。

ところが韓国メディアによると『王になった男』は一人二役を熱演したヨ・ジングの演技力が絶賛されて同時間帯視聴率で1位を獲得したとのことです。

ぴよ吉
ぴよ吉
10%でも同時間帯ドラマの中で1位なんだからスゴイ!

このドラマは大ヒット作『100日の朗君様』を制作したスタジオ・ドラゴンが企画・制作しています。

出演俳優も第55回百想(ペクサン)芸術大賞TV部門でヨ・ジングが男性最優秀演技賞候補、キム・サンギョンが男性助演賞の候補に選ばれました。

また、第12回コリア・ドラマアウォーズではイ・セヨンが女性優秀演技賞に受賞するなどエンタメ業界でも高評価を得ています。

たとえ視聴率10%と低めでも同時間帯では一番高視聴率だったこと、芸術大賞等での受賞など韓国では称賛されていた証拠と言えますね。

 

韓国ドラマ『王になった男』の3つの見どころを紹介!

このドラマは時代劇とラブロマンスの両方を楽しめる構成も魅力のひとつですが、なによりも壮大なストーリーとキャストの迫真の演技が見ものですよね。

ここからは『王になった男』の見どころをご紹介したいと思います。

 

主演のヨ・ジングが一人二役!

おそらくドラマを途中から観た方は「王が二人いる?」と不思議に思うかもしれませんね。

実はこのドラマには顔がそっくりな本物の王と偽物の王が登場しているのです。

まず、主演のヨ・ジングさんが一人二役で演じた2人の王についてご紹介します。

 

なぜ王が二人なのか?

まず、なぜ王が2人なのかについてご説明します。

本物の王は朝鮮第15代光海君イ・ホンで、彼は自分の王座を得るために兄弟を殺害するほどの暴君でした。

そのため人の恨みを買ってしまい、いつも自分が狙われていると恐れていたところにちょうど顔・体格・声がまるでそっくりな道化師ハソンが都に現れます。

それを見つけた王の臣下はハソンを王の影武者(替え玉)に使うことを思いつき実行、この影武者が2人目の王ということです。

ところが、この2人は性格だけは相反していました。

 

王と影武者の性格は相反する?

王と影武者の役に一人二役で挑んだのはヨ・ジングさんですが、彼は顔が同じでも相反する性格の2人の人物をみごとに熱演し、まるで別々の俳優が演じていると錯覚するくらいでした。

また、役作りついてヨ・ジングさんは「陰と陽の繊細な表現(目つき、ジェスチャー)に力を入れた」「難しい役に挑戦して自分似のハソンと共に成長できたことに充実感がある」などと語っています。

ヨジングさんも役作りが難しかった2人の性格はどうだったのでしょう。

ぴよ吉
ぴよ吉
王とハソンの性格の違いをまとめてみたよ~!
王とハソンの性格の違い

【王イ・ホン】

  • 冷酷:政敵への容赦ない排除・王妃に冷たく当たる
  • 狂気:たとえ親族でも必要とあらば殺害→恨まれている危機感からノイローゼになる
  • 自己中心的:影武者に身代わりをさせて自分は逃げる

【影武者の道化師ハソン】

  • 心優しく明るい:妹を守ろうとする・宮中で王妃をいたわる
  • 善人:家臣に対して正直・王妃に偽王と言えずに苦しむ
  • 正義感が強い:悪政を知り民のための国づくりをしたいと強く願う

 

これだけ正反対な性格を演技分けするのは至難の業ですよね。

さすが子役出身のヨ・ジングさん積み上げてきたキャリアが一人二役を成功へ導いたのでしょう。

 

光海君は実在した王!

光海君(イ・ホン王)は架空の王ではなく朝鮮中期に本当に存在した王でした。

光海君は朝鮮王朝第15代王として1608年~1623年まで在位し暴君として有名です。

正当な王位継承だった兄と弟を殺害して王座につきますが反対派勢力のクーデターにより廃位し江華島へ追放されます。

確かに悪王でしたが外交政策に優れていたり税制改革を実施するなど歴史的評価は非常に高いのです。

なので、最近では光海君を主人公にした作品が流行っていて9本ほど制作されています。

ぴよ吉
ぴよ吉
光海君像をもっと知りたい人は他のドラマと見比べてみるのも楽しみ方のひとつかも~!

光海君を主人公にした作品をピックアップしてみました。

光海君を主人公にした作品
  • 2003年:『王の女』|王役:チソン
  • 2012年:『王になった男』映画|王役:イ・ビョンホン
  • 2013年:『火の女神ジョンイ』|王役:イ・サンユン
  • 2014年:『王の顔』|王役:ソ・イングク
  • 2015年:『華政』|王役:チャ・スンウォン

因みに記憶に新しい『ノクドゥ伝』でチョ・ジュノさん演じる光海君が脇役で登場しています。

暴君なのに後世でこんなにドラマに登場するとはご本人も思わなかったでしょうね。

 

2013年の映画版では見られないドラマオリジナル

2013年『王になった男』映画版は主演の王役がイ・ビョンホンさんでしたね。

ドラマ版の主役はヨジングさんですが王役が代わるだけでムードが違ってくるのです。

今回のドラマ版は基本的に構成は同じですが映画にはないオリジナル(アレンジ)になっています。

映画版と比べてどこがオリジナルなのかをまとめてみました。

【作品全体について】

映画版

  • 史実に忠実なストーリー→映画は2時間半で完結なのであくまでも「光海君」の描写中心
  • 登場人物も史実の実在の人物

ドラマ版でオリジナル

  • 史実をもとにしているが影武者と王妃、王の3人のロマンスを丁寧に描写→ドラマは16話あるので時間をかけてじっくりと表現
  • 登場人物に8人の架空の人物を加えてドラマチックな展開(例:ハソンの妹ダルレは架空人物)

【王とハソンの設定について】

映画版

  • 40歳くらい・厳粛・家臣と同等に話す・主導権は王にある
  • 動じない強いイメージ→欲が出て本当に「王になりたかった」

ドラマ版でオリジナル

  • 20歳くらい・若さと可愛らしさ・主導権は家臣にある
  • 心細いが人のために頑張る→愛する人のために「王で居続けた」

【王妃の設定】

  • 映画版:体を張ってハソンを守る芯の強い女性像
  • ドラマ版でオリジナル:ハソンを信じて恋に落ちていく清純な若い女性像

映画版に比べドラマ版はハソンの年齢を若く設定したことで人間味のあるシーンがプラスされています。

ドラマの制作意図として史実を追うだけではなく運命に奔放された若い2人の心の苦悩を中心にそれを取り囲む人々の想いも大切に描いているのです。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は『王になった男』の日本と韓国の放送全話の視聴率まとめを見どころと共にお伝えしてきました。

このドラマが低視聴率だったのは内容が原因ではなく放送時期や時間帯の影響だったことがわかりましたね。

最近ではテレビで観たくても生活スタイルにより観られない方も多いはずです。

なので期日をずらして再放送があり、それを観た視聴者の反応こそドラマの評価そのものでしょう。

以上、『王になった男』の日本と韓国での視聴率の放送全話まとめのご紹介でした。